金型部門
各種用途に適応した、最適の省力化・ユニット化を提案
機械部品に求められる精度を実現

樹脂流動解析ソフト(Moldflow®)による解析 (成形機450t仕様・セット取り)
当社は、金型製作で高い評価を得てまいりました。
高精度を必要とする加工にも限界があります。
部品の高精度化に応えるために、成形時の各部位の変形量を数値化する技術、そのデータをもとに行われる独自の金型設計、さらに真円度3μm以下・平面度1μm以下を可能にする加工技術も開発してまいりました。
また、自社製作した金型を使用して成形を行う際にも特殊な技術・ノウハウが必要です。
このように、当社による独自の技術開発によって生産された高精度かつ低コストの製品が、主に自動車の燃料系・機能系・外装系部品に幅広く採用されています。
金型製作の流れ
見積依頼 ⇒ 受注 ⇒ 金型仕様打ち合わせ ⇒ 設計 ⇒ 加工工程 ⇒ 加工入子測定⇒ 組立調整 ⇒ 試作トライ ⇒ 成形品測定 ⇒ 金型チューニング ⇒ 完成